ワーキングマザーの日々の思い、読書とPCと大学生(母)日記など

たぶん、生協・パルシステムのカタログに載っていて知った本だと思います。
手に取る前から、何となく何を言いたい本か想像してしまっていたのですが、本質は違ってました。
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食材になる命、とりわけ魚ではなく牛・豚について。生きている牛・豚から店で売っている食肉になる部分がブラックボックスになっている。魚に比べて、ショッキングな映像だから、というだけではなく、知ろうとしない、知らせようとしない。

大切なことは「知ること」、知って思うこと。

著者が見た、屠殺場(今は「と場」というらしいです)での様子は書いてありますが、それは作者の見た観点なので、機会があれば、自分の目で見たほうがよいとのこと。
そして、戦争の話、被差別部落の話、しいては島崎藤村の「破戒」を是非とも読むようにと、事前に想像していたのとは随分違う部分が、作者の主張したい本質みたいです。

この本は、子ども向けに書いてありますが、うちの子よりはもう少し大きい子用かな、と思います。大人だって、知らないことだらけですから、大人が読んでも十分お役立ちです。

今日は有休を強制でとらされ休暇。娘は学校。
出かけるついでに、先日初めて行った図書館へ本を返し、続きを借りてきて欲しいと娘からの依頼。
そして帰宅の電車で「破戒」を読みはじめている私がいる。中学・高校で文学史っていうので学ぶようないわゆる「文学」っていうのを、まともに読んでない私にとってはすごいこと(^_^;)



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【2008/04/30 23:35】 | 読書
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