ワーキングマザーの日々の思い、読書とPCと大学生(母)日記など
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特に影響はなかったですが、あとから出た「ガリレオの苦悩」を先に読んでしまいました。
それからこの作品は今映画公開中ですが、たぶん見に行けないと思います
(家族3人で見に行く予定だった日に行けなくて、その後主人だけ見に行ったので。娘と二人で映画なら、別のになりそう…)
小説では、女刑事さんが登場するのが「ガリレオの苦悩」かららしく、「容疑者Xの献身」には登場してないので、刑事さんは主に草薙さんです。

昔ホステスで働き、今は弁当屋で働く、そこそこ美人の女性(靖子)が、昔の亭主にしつこくつきまとわれて、転々としていたアパートまで来られ、娘と共に殺してしまう。
騒ぎから察した隣人(思いを寄せている)の数学の先生・石神が、緻密な計算にて後始末&諸々のアリバイ作りなどをしてくれる。
この数学の先生と湯川先生は学生時代の同期で、湯川先生が「天才」と言う程の才能の持ち主だった。
捜査はなかなか進まず、推理もどうどう巡り。というのも石神先生が犯したトリックのせい。それは最後にわかるので、我々も警察と同様だまされた感じになります。
面白くて、ほぼ一気に読んだ感じですが、1冊で一つの事件だし、ふと途中で気付くと「これは中だるみなのか?どうなのか?」と思ったりもします。でもやっぱり、たるんでてもなんでも、地道な捜査状態を飽きさせないところがさすが。
悲しいまでに靖子に思いを寄せてつくす石神。靖子の方も新恋人(?)になりそうなところを振り切って償うところもよかったと思います。

気になるのは石神先生は、容姿も気に掛けず、頭は薄く、太っている、このところが重要な点になるのだけれど、映画では堤真一! どうなんだろう?ずいぶん設定が違うのでしょうか?!


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【2008/11/29 22:52】 | 読書
【タグ】 東野圭吾  
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