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カッコウの卵は誰のもの

東野 圭吾 光文社 2010-01-20
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おすすめ平均 starAve
star1いやいやいや
star2動機が矛盾してる!
star3ちょっと物足りないかな?

by ヨメレバ
私のおすすめ度 ★★★★☆ 引き込まれてしまい一気に読んでしまいましたが、★が全てつかないのは…


アルペンスキー選手の父親・緋田さん。同じアルペンで有望な娘…と思っていたのに自分の子ではないらしい。
スポンサーの研究部門ではスポーツに特異的な遺伝子検査と実績について研究中で、親子の遺伝子検査を求められてきたので大変!
また、娘・風美の本当の父と思われる人物が突然現れたかと思うと、突然事故に遭い…
もう一組の親子は、特異的な遺伝子だと言って、元々興味もない子を引っ張りだしてきて、クロスカントリーに。

緋田さん、真面目でいい人なんだろうなと思いました
この小説がスタートした時代から思うに。
(風美さんが生まれた時代からすると、どうだったか、妻側から見るとどうだったか、
 自分の子ではないらしいと思ってからはどうだったか、と考えようがあるかと思うけれど)
最後もホッとして終わったのでよかったです。

そもそもの元凶はアイツ。
一方、怪我をさせるのが目的で車の事故を起こさせるのは、ちょっとな…?死んじゃうかもしれないじゃあないですかね。現にそうなってましたが。

しかし、東野さんの作品は、途中まで読んでも、犯人が推測できないですよ。いつも最後にビックリさせられます。
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練習のシーンや大変さなどは、クロスカントリーの方が描写が多い感じでした。
テレビで見るに(オリンピックのニュースのハイライトシーンくらいですが)
登りはかなりきつそうですが、下りも颯爽感がなく小刻みな感じ。
カッコいい見せ場も私は分からず、伸吾君目線な感じです。
でもやる気なさそうな伸吾君でも、同じ時間に練習していた子達との競争心も現れて
今後に期待したいです。しょうもない親父はほっておいて。

毎年行く野沢温泉スキー場にクロスカントリーがあり、
娘が小さい時は柄沢ゲレンデの下の食堂脇のところで、雪遊び、そりなどをしていていると
練習しているところが見えました。ただ子ども遊びゾーンから見えるのは、登りも下りもない平地部分。
長い時間いる羽目になっていたので、同じ人が何回も通るのが見えました。
娘が滑れるようになってからは、このゾーンに滞在することがなくなったので、もう随分みてないですが。


緋田さん親子がやっているアルペン等は確かにカッコいい。
しかも、一般人はゲレンデが少しアイスバーンになっているだけで、ツルっとして苦労するのに
(一般人目線ですみません)
カチカチに固めた、もはや雪とは言えない感じのところで、コントロールしているなんてすごいですよね。


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【2010/06/30 23:42】 | 読書
【タグ】 東野圭吾  
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