ワーキングマザーの日々の思い、読書とPCと大学生(母)日記など
ちょんまげぷりん (小学館文庫)

荒木 源 小学館 2010-02-05
売り上げランキング : 885

おすすめ平均 starAve
star1実はイラストに魅かれて読みました
star2軽く読むのにはいい
star3映画化が待ちきれなくて買っちゃいました

by ヨメレバ
私のおすすめ度 ★★★★☆ タイトルからすると意外にも真面目…


映画化されて公開中ですね。私も「王様のブランチ」で映画紹介があったのをたまたま見ていて知りました。
初出のタイトルは「ふしぎの国の安兵衛」だったそうで、文庫化するときに改題されたそうです。

江戸時代から現代へタイムスリップしてしまった木島安兵衛が、
シングルマザー・ひろ子と保育園児友也の元で暮らすことに。
住まわせてもらう「恩義を返す」という大義名分を掲げて家事を請け負った安兵衛が、
水拭き掃除はもちろんのこと、次々と機械の操作も覚え、料理のレパートリーも増やし
家事、友也との遊び、保育園のお迎えなどを完璧にこなしていく。
ひろ子はSEとして働いているが、今まで時間の制約があったが
安兵衛に頼ることで、ガンガン働き昇進、いままでひろ子を馬鹿にしていた部下もひろ子に慕ってしっかり働くように…
良い具合に回っていたが、安兵衛のスイーツ作りがマスコミに知れてから
歯車が狂い出す…

江戸時代の侍が家事をこなし、スイーツ作り、というところが突飛ではあったけれど
家事にも子育てにも手を抜かず、躾けるところはしっかりと、
共働き夫婦の家事分担や、女性側の仕事と家事のバランス
など考えさせられるものがありました。
ラストはちゃんと、いい落ち着きどころへといってよかったです。


関連記事
web拍手 by FC2

FC2blog テーマ:オススメ本 - ジャンル:小説・文学

【2010/08/08 08:23】 | 読書
【タグ】 荒木源  
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック