ワーキングマザーの日々の思い、読書とPCと大学生(母)日記など
ちょんまげぷりん 2 (小学館文庫)

荒木 源 小学館 2010-08-05
売り上げランキング : 894

おすすめ平均 starAve
star1筋書きの面白さは古今を問わず
star2事実と史実と真実
star3ステキな物語は人に生きる勇気を与えてくれます

by ヨメレバ
私のおすすめ度 ★★★★☆ 逆も見れてホッとしました

前作から8年後、友也はちょい悪ガキになっていた。
塾をさぼり、コンビニ万引がばれて逃げ通せたものの、
コンビニに身分証明書を落としてきたことに気づいたところで例の穴が出現…
今度は逆に友也が江戸時代へ

巣鴨から麻布まで歩いたものの、最初に助けてもらったのは幼少時代の麟太郎!(勝海舟)
安兵衛さんの実家は付きとめたものの、お店は廃業していた。

友也も、茶髪、持ちものに英語の教科書は時計、携帯…
と「外来」のモノを持ち込んだことや、発言などで捕まってしまう。
なんと安兵衛さんもお菓子作りの材料の金銭トラブルで捕まり、拷問の日々。

いったい、どうなっちゃうの?!
このまま獄中死か島流し?
…と、前作とは空気の重みが随分違う作品。

でも、最後に豆乳プリン作りはあります。
これが180年の時を超え、前作ラストに出てきたプリンへとなるのです。
この時代の原料、道具ではなかなか大変。
しかも前作のテレビのコンテストのようなノリではなく、命がかかった一発勝負。
特に豆乳の臭みを取るのがメインの課題でした。

安兵衛さんも、この時代の「普通」から考えると立派すぎる人ではなかったと判明。
タイムトンネルの謎も友也なりに見出します。

この表紙の大きく描かれている方は友也君でしょうか?
中学生にして貫禄たっぷり、立派な太い首

最近意識しているわけでなく、江戸時代ものを多数読んでいるな、
と思ったら、意識しているのは妹か。
「しゃばけ」「天地明察」「ちょんまげプリン」すべて妹より。
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【2010/08/25 22:54】 | 読書
【タグ】 荒木源  
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