ワーキングマザーの日々の思い、読書とPCと大学生(母)日記など
僕たちは世界を変えることができない。

葉田 甲太 小学館 2010-12-01
売り上げランキング : 30356
by ヨメレバ
私のおすすめ度 ★★★★☆ すごいバイタリティ。今後多方面の活躍に期待

向井理さん主演で映画化とのことで、紹介されていた
「僕たちは世界を変えることができない。」
という本を読みました。
副題は But,we wannna build a school in Cambodia
世界全部を変えることはできないけれど、できるところから、
といった感じでしょうか。副題がないとただの絶望感だけのように受け止められてしまいそうです。

ある大学生が、立ち寄った郵便局で何気なく手にしたパンフレットで、
「150万円寄付すればカンボジアに学校が建つ」
と言うことを知り、友人たちと協力し金を集め、本当に学校を建てるまでの
ドキュメンタリーです。
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でも読んでみると、その前に実際に被災地でボランティアをしに行っているわけで
(医学生ですが、医療チームへは無理なようで、蚊帳を配るとか…)
ただ突然の思いつきではないようです。

通常は、懐に余裕のある人しかこのプロジェクトには参加しないようで
無理にイベントを開催して、ナンパして参加者増やして、お金集めて。
といった人は初めてだったそうです。

現地・カンボジアの視察では、
小学校建設だけでなく、国のお家事情を知るため、と

まずは実際に建設するBENG村の青空教室に行く。
行くにも舗装されていない道では車では大変。
そこでは、子どもたちに元気をもらう。

地雷の被害者の義足支援施設では少女、おじさんと会う
(その2人の対称的な様子)

ゴミ山に登り、ヘドロにはまったり、
(一度ゴミ山とそれに群がる子ども達をテレビで見たことがあるけれど
 そこに行くこと自体すごい!それに登ろうなんてもっとすごい。
 ヘドロにはまって脱げて見つからなくなった靴を取り合いに。
 でも、そこで財布を盗まれるわけではなく)

エイズ病棟へ行ったり、
(再会を約束するが、次回に行ったときにはもう会えず)

そして一旦帰国、
またお金集めのイベント開催。

思い立ってから、1年弱で学校はできた。
そして開校式の為、現地へ向かう。
その他諸々の現地事情を知るため?か

現地の風俗店へ
(そして警察に追いかけられる)

特に貧しい村・THMEI村へも
(そこに向かう橋の写真がすごい。
あそこにタイヤがはまって立ち往生とか、足を踏み外したり、とかないのだろか)

そしていよいよ開校式

建てたところがゴールではなくて、運営していくにもお金がかかる。
でも、お金を出すだけでは、現地の発展はない、
なので、自らが学び、稼ぐ仕組みも作らなくてはいけない。
ということで、後日談も少しありました。

医大生中心のボランティアとのこととで今後、国境なき医師団 的な活躍もしていくのでしょうね。
頼もしいです。

時には(唐突として?)下ネタ的なこともでてきて驚いてしまいました。
この本は、以前出版したものを、映画化前に出しなおしたもの、
と受け止めて読んだのですから…

彼自身の目線、等身大の表現として、残したのでしょうかね。
(最初に出版したほうと読み比べていませんが)
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でも読んでみると、その前に実際に被災地でボランティアをしに行っているわけで
(医学生ですが、医療チームへは無理なようで、蚊帳を配るとか…)
ただ突然の思いつきではないようです。

通常は、懐に余裕のある人しかこのプロジェクトには参加しないようで
無理にイベントを開催して、ナンパして参加者増やして、お金集めて。
といった人は初めてだったそうです。

現地・カンボジアの視察では、
小学校建設だけでなく、国のお家事情を知るため、と

まずは実際に建設するBENG村の青空教室に行く。
行くにも舗装されていない道では車では大変。
そこでは、子どもたちに元気をもらう。

地雷の被害者の義足支援施設では少女、おじさんと会う
(その2人の対称的な様子)

ゴミ山に登り、ヘドロにはまったり、
(一度ゴミ山とそれに群がる子ども達をテレビで見たことがあるけれど
 そこに行くこと自体すごい!それに登ろうなんてもっとすごい。
 ヘドロにはまって脱げて見つからなくなった靴を取り合いに。
 でも、そこで財布を盗まれるわけではなく)

エイズ病棟へ行ったり、
(再会を約束するが、次回に行ったときにはもう会えず)

そして一旦帰国、
またお金集めのイベント開催。

思い立ってから、1年弱で学校はできた。
そして開校式の為、現地へ向かう。
その他諸々の現地事情を知るため?か

現地の風俗店へ
(そして警察に追いかけられる)

特に貧しい村・THMEI村へも
(そこに向かう橋の写真がすごい。
あそこにタイヤがはまって立ち往生とか、足を踏み外したり、とかないのだろか)

そしていよいよ開校式

建てたところがゴールではなくて、運営していくにもお金がかかる。
でも、お金を出すだけでは、現地の発展はない、
なので、自らが学び、稼ぐ仕組みも作らなくてはいけない。
ということで、後日談も少しありました。

医大生中心のボランティアとのこととで今後、国境なき医師団 的な活躍もしていくのでしょうね。
頼もしいです。

時には(唐突として?)下ネタ的なこともでてきて驚いてしまいました。
この本は、以前出版したものを、映画化前に出しなおしたもの、
と受け止めて読んだのですから…

彼自身の目線、等身大の表現として、残したのでしょうかね。
(最初に出版したほうと読み比べていませんが)
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【2011/02/19 08:00】 | 読書
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