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ぼくのメジャースプーン (講談社ノベルス)

辻村 深月 講談社 2006-04-07
売り上げランキング : 302393
by ヨメレバ
私のおすすめ度 ★★★★★ 主人公は小学生、でも内容は大人向け

辻村深月さんの小説は、これで3冊目です。
最初が「本日は大安なり」(今NHKでドラマやってますね。録画したまままだ見てないのですが)、
そして「ツナグ」。
ちょっと気になる作家さんになってしまい、過去遡って
「ぼくのメジャースプーン 」を読んでみました。

不思議な「力」を持った少年。家系的に…
当初「ツナグ」と似てる?と思ったのですが、内容は全く別でした。

主人公は小学生ですが、とても内容的には重く、
むごいシーンもあるので、大人向けです。



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学校のうさぎが惨殺された
第一発見者の、ふみちゃんは重度のPTSDに。
犯人に対して、他人に行動を強制できる「力」を持つ「ぼく」が
「罰」を与えようとする物語。

反省をしているフリをして、実際にはしていないと推察する犯人に対して
どうしたら、その判別ができるか
どうしたら一番の「罰」を与えられるか
同じ「力」を持つ先生とのやりとりが、
「力」という特殊能力を抜きにしても
すごいです。
また、子どもにきちんと考えさせる先生もすごいです。
とっても賢い小4です。

メジャースプーン:大さじ、小さじ…
ストラップ代わりにつけていて、それがタイトルだなんて、
と当初思ってしまいましたが、奥深かったです。


解説には、この小説の登場人物と思われる人がでているらしく、
スピンオフ的小説にすぐつられてしまうので、
ここにメモしておきます。
「子どもたちは夜と遊ぶ」
「名前探しの放課後」
「凍りのくじら」
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学校のうさぎが惨殺された
第一発見者の、ふみちゃんは重度のPTSDに。
犯人に対して、他人に行動を強制できる「力」を持つ「ぼく」が
「罰」を与えようとする物語。

反省をしているフリをして、実際にはしていないと推察する犯人に対して
どうしたら、その判別ができるか
どうしたら一番の「罰」を与えられるか
同じ「力」を持つ先生とのやりとりが、
「力」という特殊能力を抜きにしても
すごいです。
また、子どもにきちんと考えさせる先生もすごいです。
とっても賢い小4です。

メジャースプーン:大さじ、小さじ…
ストラップ代わりにつけていて、それがタイトルだなんて、
と当初思ってしまいましたが、奥深かったです。


解説には、この小説の登場人物と思われる人がでているらしく、
スピンオフ的小説にすぐつられてしまうので、
ここにメモしておきます。
「子どもたちは夜と遊ぶ」
「名前探しの放課後」
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【2012/01/28 22:25】 | 読書
【タグ】 辻村深月  
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