ワーキングマザーの日々の思い、読書とPCと大学生(母)日記など

明治時代、雑誌記者・高広と超美形の天才絵師・礼が解決していくミステリーというめずらしい設定。全4話です。
ホームズファンの礼。しかし翻訳版がない時代で、英語が読める高広が訳してあげる代わりに、礼の仕事がたくさんとってこられる。そこで二人の親密な関係に。しかし事件の謎解きのホームズ役は高広、自分はワトソンと勝手に決めてかかっている礼が、一番事件を楽しんでいるようです。
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表題作の「人魚は空に還る」は、見世物小屋の人魚が、最後声がでなくなるのを心配しつつ、最後観覧車に乗って、てっぺんに行った時に泡のようにきえる、というの、すごいです、おもしろいです。
もちろん本物の人魚ではなかったのですが。

人物描写、心情描写などもすごいと思いました。

余談1
この時代の銀座~人形町~両国~の描写も詳しいのですね。
昔、人形町の清心丹薬局で薬を買ったことがありますが、昔は薬を作っていたとのこと。知らなかったです。
あそこで強烈に「キョーレオピン」を勧められて、あのニンニクの臭いを思い出しました。ふつうは液体をカプセルに入れて飲む、という設計の製品なのですが、あそこのおじさん、直にボトルから喉に流し込むのでした!

余談2
両国近くの「横網」という地名。両国というとお相撲さんのイメージがあって、勝手に「ヨコヅナ」と思っていました。
「ツナ」ではなくて「アミ」だったと知ったのは、つい2年程前のことでした m(_ _)m
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表題作の「人魚は空に還る」は、見世物小屋の人魚が、最後声がでなくなるのを心配しつつ、最後観覧車に乗って、てっぺんに行った時に泡のようにきえる、というの、すごいです、おもしろいです。
もちろん本物の人魚ではなかったのですが。

人物描写、心情描写などもすごいと思いました。

余談1
この時代の銀座~人形町~両国~の描写も詳しいのですね。
昔、人形町の清心丹薬局で薬を買ったことがありますが、昔は薬を作っていたとのこと。知らなかったです。
あそこで強烈に「キョーレオピン」を勧められて、あのニンニクの臭いを思い出しました。ふつうは液体をカプセルに入れて飲む、という設計の製品なのですが、あそこのおじさん、直にボトルから喉に流し込むのでした!

余談2
両国近くの「横網」という地名。両国というとお相撲さんのイメージがあって、勝手に「ヨコヅナ」と思っていました。
「ツナ」ではなくて「アミ」だったと知ったのは、つい2年程前のことでした m(_ _)m
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【2009/02/17 22:28】 | 読書
【タグ】 三木笙子  
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