ワーキングマザーの日々の思い、読書とPCと大学生(母)日記など
偽善エコロジー 「環境生活」が地球を破壊する


せっかく環境にいいと(言われている)ことをしているはずなのに、『偽善』とタイトルにあるとバリアを張りたくなってしまいます。
いいこと書いてあると思うのですが、環境問題気にして取り組んでいる人を遠ざけてしまっているのでは?と心配になりました。
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世に言われている環境によい行動をとりあげ、それはまい進していってよいことなのか、違うのかという著者の結論が各章に最初にきています。
これを見る毎に、「え!」意味なかったの!?とがっかりしたりして読み進めました。
しかしかなり極論で判断している気もしました。氏の別の著書でデータを踏まえた解説があるらしいので、そちらを読んでみたいとおもいました。

リサイクル、ゴミの分別は金属以外は必要なし、逆に業者の多額のお金が舞い込むだけで環境によくない。再利用、有効利用しようとすると逆に、分別しきれないで混入するものによる弊害があると指摘。これについては、「確かに」と思いました。
社会のしくみを、現状をきちんと公開して欲しいと思いました。

一方、これは極論すぎないか?と思ったデータの比較は、マイバッグと石鹸について。

マイバッグvsレジ袋。マイバッグに使う素材とレジ袋の素材についての比較。レジ袋の素材の成分は、昔は石油から必要な成分を取り、残った部分だったので燃やして処分していたところ、有効活用してきた。しかしマイバッグ用の素材は他にも用途がある。マイバッグの売上を見込んだ店のもくろみもある。それからマイバッグがボロくなったといって買い換える寿命が1年として計算。

私の買い物袋、もう7・8年使っているんですけれど!!(レジ袋も、なくなるとゴミ捨てに困るので、もらうときもありますが)
まあ、私の買い物袋は、カゴの中にスッポリ入るタイプで、レジを通ったらスグに持ち帰ることができるメリットの方が気持ち的には大きいのですけれど。
このマイバッグをもってして『偽善』と言われるとカチンときますね。
ただ、この章では、ゴミ袋として、別の袋を買う必要がある制度についても疑問を投げかけていて、それについてはうなづけました。


洗剤vs石鹸
洗剤は石油が原料といっても所詮大昔の動物の死体由来の油を原料に。石鹸は最近、と殺した牛の脂肪や植物性油脂を原料にしているという違いはあるが、同じ界面活性剤である。しかも、もし日本人全員が石鹸を使おうとすると、食用としてと殺して得られた牛の脂肪では足らず、もっと牛を犠牲にしないと足りない。だから「私はエコぶって石鹸をつかうけれど、皆は使わないでね」と自分だけがいい子さんちゃんになっているだけだ。
肌の弱い人は石鹸の方がいい場合もあるので、肌の弱くない人は皆、洗剤を使った方がよい。
という論説。

洗剤には合成の界面活性剤以外にも入っていますが、それについては論議されていないのと、石鹸用の脂として全部牛からまかなわなくても、と思いました。
私のつかっている洗濯石鹸はコメ脂肪酸、パーム脂肪酸って書いてあるんですが…?

石鹸は、洗剤より必要量(g)が多いし、割高だし、セールはほとんどないし。
冬は溶かしにくいし、洗濯槽にカビ生えやすいし。
本当に意味なく、エゴなら、洗剤に戻しますが!
誰か本当のことを教えてください。
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世に言われている環境によい行動をとりあげ、それはまい進していってよいことなのか、違うのかという著者の結論が各章に最初にきています。
これを見る毎に、「え!」意味なかったの!?とがっかりしたりして読み進めました。
しかしかなり極論で判断している気もしました。氏の別の著書でデータを踏まえた解説があるらしいので、そちらを読んでみたいとおもいました。

リサイクル、ゴミの分別は金属以外は必要なし、逆に業者の多額のお金が舞い込むだけで環境によくない。再利用、有効利用しようとすると逆に、分別しきれないで混入するものによる弊害があると指摘。これについては、「確かに」と思いました。
社会のしくみを、現状をきちんと公開して欲しいと思いました。

一方、これは極論すぎないか?と思ったデータの比較は、マイバッグと石鹸について。

マイバッグvsレジ袋。マイバッグに使う素材とレジ袋の素材についての比較。レジ袋の素材の成分は、昔は石油から必要な成分を取り、残った部分だったので燃やして処分していたところ、有効活用してきた。しかしマイバッグ用の素材は他にも用途がある。マイバッグの売上を見込んだ店のもくろみもある。それからマイバッグがボロくなったといって買い換える寿命が1年として計算。

私の買い物袋、もう7・8年使っているんですけれど!!(レジ袋も、なくなるとゴミ捨てに困るので、もらうときもありますが)
まあ、私の買い物袋は、カゴの中にスッポリ入るタイプで、レジを通ったらスグに持ち帰ることができるメリットの方が気持ち的には大きいのですけれど。
このマイバッグをもってして『偽善』と言われるとカチンときますね。
ただ、この章では、ゴミ袋として、別の袋を買う必要がある制度についても疑問を投げかけていて、それについてはうなづけました。


洗剤vs石鹸
洗剤は石油が原料といっても所詮大昔の動物の死体由来の油を原料に。石鹸は最近、と殺した牛の脂肪や植物性油脂を原料にしているという違いはあるが、同じ界面活性剤である。しかも、もし日本人全員が石鹸を使おうとすると、食用としてと殺して得られた牛の脂肪では足らず、もっと牛を犠牲にしないと足りない。だから「私はエコぶって石鹸をつかうけれど、皆は使わないでね」と自分だけがいい子さんちゃんになっているだけだ。
肌の弱い人は石鹸の方がいい場合もあるので、肌の弱くない人は皆、洗剤を使った方がよい。
という論説。

洗剤には合成の界面活性剤以外にも入っていますが、それについては論議されていないのと、石鹸用の脂として全部牛からまかなわなくても、と思いました。
私のつかっている洗濯石鹸はコメ脂肪酸、パーム脂肪酸って書いてあるんですが…?

石鹸は、洗剤より必要量(g)が多いし、割高だし、セールはほとんどないし。
冬は溶かしにくいし、洗濯槽にカビ生えやすいし。
本当に意味なく、エゴなら、洗剤に戻しますが!
誰か本当のことを教えてください。
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【2009/02/14 22:29】 | 読書
【タグ】 武田邦彦  
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